- 2017年11月24日
- 「役立つ」
マーケティング職に求められる能力は?
いまはやりのWebマーケティングは?
最後に、Webマーケティングについて見ていきます。
インターネットの普及から20年近くがたとうとしていますが、昨今では流通手段の一つとして、インターネットでのマーケティングが当たり前の手法となってきました。
仮想的なショッピングモールに出店したりと、いろいろなことができますよね?
そんなWebマーケティングにもいろいろな手法があります。
Webマーケティング界隈で仕事に携わっていないと「妙な用語」ばかりのWebマーケティングですが、どういった手法を使ったことがあるのか、参考までに聞いてみたので結果をご紹介してみたいと思います。
【あなたが、webマーケティングの施策で携わったことのあるものはありますか。】
リスティング広告 3.0 %
SEO 2.8 %
アフィリエイト広告 2.8 %
アドネットワーク広告 2.1 %
メール広告 1.9 %
SNS広告 1.7 %
リターゲティング広告 1.3 %
LPO 0.4 %
EFO 0.3 %
妙な用語ばかりでよくわからないですよね。。
それぞれ用語の詳細は、機会をみつけてまたご紹介したいと思いますが、中でもリスティング広告が一番使われているようですね。
ちなみにリスティング広告は、GoogleやYahooなどの検索結果に応じて表示される、検索連動広告などと呼ばれる手法です。
何か検索をするということは、つまり能動的に検索をしているので、検索ワードにマッチした広告が出せれば、検索者の目を奪うことができるわけです。
非常にピンポイントかつ効果的な手法のため、「まずはリスティングから」という人が多いのかもしれませんね。
いかがでしたでしょうか?
今回はマーケティングに必要な能力、およびWebマーケティングでの利用度を調べてみました。
どれもかなり頭に負担がかかりそうな仕事でございます。
■アンケート期間:2017年11月16日~11月18日
■アンケート対象:20歳以上/男女/全国の約32,000人を対象に、インターネットを通じアンケートを実施