あまったお正月のはがき、どうしてる?

皆さんは1週間にどれ位の量の手紙などを受け取ったりしますか?
業者などから投函されるチラシなどでしたら、処分などは簡単ですが、宅配便などで届く荷物や、友人や家族から届いた手紙などには、双方の住所などが記載されていることもあり、処分が大変ですよね……。
特に約1ヶ月半後には2018年が始まるため、皆さんの手元にも数多くの年賀状などが届くのではないでしょうか。
新年の挨拶などを含むこの年賀状は、普段受け取る手紙などとは違い、どれ位の期間所持をしておくべきなのか。どれ位たてば処分してもいいべきなのか、分からなかったりするのではないでしょうか。

今日は、そんな年賀状の処分時期などについて見ていきたいと思います。

年賀はがきは、処分に困る……?

そもそも、年賀状の処分に困った経験がある人はどれ位いるのでしょうか?
今回は、全国の男女約34,000人にアンケートを通して回答して頂きました。


〈あなたは年賀はがきの処分に困ったことがありますか〉
■ある……30.8%
■ない……69.2%

年賀状のやり取りをあまりせず、受け取らないという方々も中にはいたため、そのような方々も含め、年賀はがきの処分にこまったことのない人の方が多い結果となりました。
しかし、3割の人々は、年賀はがきの処分に困ったことがあるとのこと。
……その気持ち、とても分かります!!
筆者も年賀はがきをはじめ、普段から自宅に届く住所の記載がある手紙の処分には、非常に困っています……。
理由としては、シュレッダーなどを所持していないため、手やハサミを使って細かく切る必要があるので、その作業が面倒くさいこと。
こちらは、年賀はがきあるあるかと思いますが、家族などの写真付きで送られて来た場合、相手の顔を刻んでしまうことに抵抗があるからです……。
同じような理由で処分に困っているという方も多いのではないでしょうか……?