プレゼンテーション資料にイラスト入れる?

今回もプレゼンテーションについての記事を書きたいと思います。
私、資料作るのが好きなのでございます。

今回は“イラスト”に関する記事です。

以前、「プレゼンテーションの背景色で見やすいのは何色?」という記事で、プレゼンテーション資料の大事なポイントとして、文字・内容だけでなく、“デザイン”があるのではないかと欠かせていただきました。

文字だけでは伝えきれないものをデザインで補って書いてあげる。
そのようにすることで、より明確に伝えることが出来たり、インパクト強く記憶に残させることができるのではないかと思っています。

背景色や文字色などもそうですが、さらに外観にインパクトを与えることができるのが、“イラスト”の存在です。

イラスト数は決めている?

よくプレゼンテーション資料を見ていると、それっぽいイラストが挿入されていたり、逆にたまに全然関係ないイラストなんかが入っていたり・・といった資料をよく見かけますよね?

イラストが入ることによって、書いている文章の補足的なイメージ図となったり、和やかな気持ちにさせるものだったりと、色々な用途があるかと考えています。

また、イラストを入れすぎてしまい、ファイルが重くなりすぎる・何が言いたいかわからない、などと言った弊害もないわけではありません。
バランス良い点数を使いたいところですね。

それでは、まずはみなさんに“資料作成する際に、大体どのくらいのイラストを使おうか決めているのか”を聞いてみましたので早速回答結果を見てまいりましょう。

【あなたはプレゼンテーションの資料を作成する際、使用するイラスト数などを決めていますか。】

決めている・・・5.2%
決めていない・・・17.9%
その時の気分・・・10.6%

となっておりました。

意外と事前に何枚使うかを“決めている”という人は多くなく、“決めていない”や“その時の気分”という人のほうが多いようです。

プレゼンテーション資料を作る際、どういうレイアウトにしようかとか書く内容はこんな感じにしよう、などは事前にまとめる人が多いかもしれませんが、イラストの枚数や挿入位置などは書きながら調整しているのかもしれませんね。

イラストはどこから手に入れる?

そんなプレゼン資料で使われるイラストたちですが、PowerPointに入っている元々の画像とかって、お世辞にもオシャレなイラストが豊富に用意されている・・とは言い難いですよね。。

みなさんどこでイラストを手に入れて使っているのでしょうか?
こちらもアンケートで聞いてみたので回答をデータで見てみましょう。