今の給与は妥当?不満?

五十日(ごとおび)といえば、企業に勤めている方が一番うれしい日ではないでしょうか。
そう。給与の支払日ですね。ほとんどの企業が、5もしくは10の付く日ないしは月末に仕事をした対価として賃金がもらえる日ですね。
昨日が給料日で、今週末は飲み明かすぞー!とうはうはしている方もいらっしゃるのでは?

今回はそんな「給与」がテーマの記事となります。

給与明細チェックする?

給与支払いと同じくらいのタイミングでもらえる給与明細。

言わずもがなですが、総額いくらもらえて、そのうち厚生年金保険などをいくら支払っているのか、そして差し引いた額(手取り)がいくらになるのかが事細かに記載されているのが給与明細です。

個人的には、明細書は基本毎月チェックしたい派ですが、昇給など特別なことがない限りは毎月ほとんど同じだから見ない!とか、給与口座の残高だけ確認できればOK!という人もいそうですよね。

ということで、まずは明細のチェックについて、みなさまがどうされているのかアンケートを取ってみました。
早速結果を見てみましょう。


【あなたは自身の(または家族の)給与明細を確認していますか。】

回答としては、「毎月確認をしている」という方が一番多いようですね。

職種によっては、基本給+インセンティブ給の方は毎月変動があると思うので、そういった方はちゃんと毎月確認されていたりするのかもしれません。

少数ながら、全く見ていないという方や気がついたときに見る方など、給与明細を見る機会が少ない方もいらっしゃるようです。
が、例えば、かなりのレアケースだとは思いますが、もしかしたら自分の給与が間違って振り込まれていたり・・なんてケースも考えられなくない話だと思うので、断然、毎月確認することを私もおすすめしたいです。