- 2017年11月25日
- 「納得」
プレゼンテーションの発表時に実践してること、まとめてみた!
気の知れた友人との会話は、性格なども知ってくれているから、どんな冗談などを言ってもツッコんでくれたり、笑って話を聞いてくれると思ったりしますよね。
同じようなことを仕事上でも出来ればいいのですが、やはりそうもいかないのが人生……。
筆者は以前、プレゼンや商談のアイスブレイクで滑った記憶があります……。
特に発表をする際は、既に緊張などをしていることもあり、頭の中が真っ白になって何を話しているのかすら、自分でも分からない! なんて時もあったりしますよね。
そこで今日は、皆さんが実際に発表時に行なっていることなどを調べて、少しでもプレゼンテーションを行う際に上手くいく方法がないかを、見ていきたいと思います。
相手がどの位いたら緊張する?
ではまず、どれ位の人数の人がいたら皆さんが緊張をしてしまうのかを見ていきたいと思います。
〈大多数の前でプレゼンテーションをする際、何人くらいだと緊張しますか〉
1位 10人以下
2位 緊張することはない
3位 30人以下
4位 50人以下
5位 100人以下
最も多かったのは「10人以下」という声でした。
どうやら、少人数相手であっても緊張をし易い人が多いようですね。
慣れていけば大丈夫というような意見もありそうですが、その「慣れる」までが結構長い道のりだったりするんですよね……。
でも皆さん、どのようなことで発表時に緊張をしてしまうのでしょうか?
理由は様々あるかと思います。
例えば……「失敗をしてしまった時のことを考えてしまい、上手く離せなくなってしまう」「突然のアクシデントなどにより、自分のペースが崩れたのが原因で、流れが飛んでしまう」など。
それらと同じく上げられるもののひとつとして、「聞き手からの視線で緊張して話せなくなってしまう」ということもあるのではないでしょうか?
では、皆さんは発表をする際に、どのような場所を見るようにしているのでしょうか?