- 2017年11月13日
- 「納得」
マーケティング理論て何のこと?
マーケティング。
普段から耳にする・・とは言わずとも、みなさんが、何気なくどこかで聞いたことのあるワードかと思います。
でも、マーケティングって果たしてどんなものか、普段触れていないとなんとなくイメージしづらかったりする単語ではないでしょうか。
あなたの身の回りにある商品・製品、なんでも良いのですが、例えばスマホやボールペンなど、実はすべて各企業のマーケティングによって生み出され
たと言っても過言ではないです。
そう考えると、
「マーケティング」ってすごい・・どんなことやってるの?
と少しずつ気になったりしてきませんか?
そんな本日は、マーケティング、さらに4P理論・4C理論に関する記事です。
「マーケティング」って?
マーケティングとは、簡単に言うと、どうやって商品・サービスを作り、販売価格方法を決め、消費者に認知促進していくのか、という、商品販売までの一連の流れのことを言います。
一言で言えば、
商品を効率的に生産・販売していく企業の活動
といったところでしょうか。
一言で言うと簡単そうに見えますが、奥深く考えてみると、実際どんなことをすればよいのか、想像するのも難しいですよね。
そこで便利な「4P理論」「4C理論」と呼ばれるものがございます。
数字とアルファベットの単語で“???”となってしまいますよね?
私も完璧に理解できているわけではございませんが、その2つの理論について見てまいりましょう。
4P・4Cってなに?
それでは、この「4P」「4C」とはどういったものなのか、見ていきたいと思います。
その前に、先に、これら「4P」「4C」という言葉を、みなさんがどれくらいご存知なのかアンケートで聞いてみましたので、データを見てみたいと思います。
【あなたはマーケティング用語で、4Pとは何か、知っていますか。】
全て知っている:4.7%
幾つか知っている:9.1%
知らない:86.2%
【あなたはマーケティング用語で、4Cとは何か、知っていますか。】
全て知っている:4.5%
幾つか知っている:8.8%
知らない:86.8%
と、いずれもほぼ同様の結果になっておりました。
4P・4Cともに、それぞれ4つの言葉の総称となっておりますが、8割超えの人が知らないという結果です。
幾つか知っている、という方はおそらく、4つ知っているけど1つ忘れてしまった・・とかそういった方なのではないかと思います。
でも、そもそも普段マーケティングに縁遠い人は、知らない・聞いたことないのも当然のことかと思います。
それでは4P・4Cについて見てまいります。