転職時の選択基準ランキング!

毎日同じように働いていて、ふと「仕事がつまらないな」とか「給与をもっともらってもいいはずなのにな」などと思ったことはありますか?
今働いている会社に対して、仕事面や給与面などで何かひとつでも嫌なところが見えてきてしまうと、頭によぎるのが「転職」という言葉です。

転職経験者の中には、もちろん転職して良かったなと思う人もいれば、実はちょっと失敗だったかも…と思う人もいると思います。
そこで今回は「転職の失敗」をテーマに書きたいと思います。

転職のきっかけは?

冒頭でも述べたように、ふとした小さな不満から、転職への気持ちは芽生えてしまうもの。
みなさんはそれぞれ、転職するにいたった理由・経緯はどういったものが多いのでしょうか。
いつも通りアンケートデータを見てまいりましょう。

【あなたがその時転職をした理由を、お答えください。】

一番多い理由は、「前職が嫌になったから」。
細かく見れば、人それぞれ別々の理由があると思います。
人間関係がうまく行かなかった・給料が見合っていない・上司が嫌い・転勤が多い・・・などなど、働いていると色々な悩みがありますもんね。
嫌になった部分が見え始めると、隣の畑が青く見える、ではないですが、少しずつ気持ちも揺れ動いていしまいますよね。。

その次に続くのが、「自分の視野を広げたい、出来る事を増やしたいと感じたから」「他に叶えたい夢があったから」と前向きな理由でした。
例えば今やっている仕事の経験を通して、「もっと同じ分野でできることを増やしたい」だったり「この経験でスキルが身についたから、やっと自分のやりたかったことに挑戦できる」といった、向上していく心が芽生えることも多いことでしょう。

嫌になったから転職する、という理由よりは、何より面接映えもよさそうですよね。