社会人らしくない振る舞いランキング!

【社会人らしくない、とおもわれる振る舞いや行動はなんでしょうか。】

3位:正しく敬語が使えない

もしかしたらこれはみなさんにも心当たりあるのではないでしょうか?謙譲語・尊敬語・丁寧語と、どのタイミングでどの言い方をすればよいのかわからず、おかしな言葉を使ってしまっている瞬間というのはよくある気がします。
ただ、下手に意識しすぎておかしな言葉遣いになってしまうのも、会話が不自然になってしまいますよね。
もちろんTPOをわきまえて正しい言葉遣いをできるのがベストですが、その場にあわせて言葉を選ぶこともひとつのテクニックではないでしょうか。

2位:約束の時間を守ることができない

ううう・・耳が痛い。。ですけれども、これも当たり前のことですよね。
出社時間やミーティングの時間、取引先との商談時間だったり更には納期など、毎度ルーズになってしまうようでは、社会人としての信頼がぐっと薄まってしまいます。
相手に迷惑をかけるだけではなく、自分や自分の周囲へのダメージも大きなものになると思うので、時間は必ず厳守したい事項ですね!
もちろん友人や家族との約束も守らないとダメですよ!

1位:挨拶ができない

第1位は、これもよく耳にする言葉、「挨拶ができない」でした。
挨拶は、コミュニケーションの始まりです。最低限の礼儀と考えている方も多くいらっしゃるでしょう。
それが、挨拶できない=失礼という定説になっているのかと思います。

ただ、逆に捉えると、例えば新社会人が上司に挨拶をするということに「会話を開始する緊張感」というのも少なからずあり、中には最初の一歩が踏み出しにくい・・と重く考えてしまう人もいるのかもしれません。
ただ単に、挨拶・話すことがめんどくさい、という人もいるかもしれませんが。。

でも、誰かに挨拶をされたら、あまり悪い気はしないですよね?きっとみんなそうなのです。
簡単なことではないかもしれませんが、まずは意識して大きな声で挨拶をし始めると、周囲の環境・見る目も変わってくるかもしれませんね。

いかがでしたでしょうか。

秋。半年後新たに新社会人になられる方はもちろん、すでに社会人の方も、社会人になったときの気持ちや改めてマナーを意識できているか、自分を見直すにはちょうどいい季節かもしれません。

■アンケート期間:2017年10月22日~10月24日
■アンケート対象:20歳以上/男女/全国を対象に、インターネットを通じアンケートを実施