- 2018年2月13日
- 「納得」
【知床】行ってみたい観光ランキング!
皆さんは、世界遺産に興味がありますか?
原爆ドームや厳島神社、富士山や白神山地など、日本にも多くの世界文化遺産がありますよね。
今日は、そんな日本にある世界遺産の中から、「北海道」にある「知床」について見ていきたいと思います。
「知床」が世界遺産であると知っている人は、どれ位いる……?
それではまず、どれ位の人が「知床」が世界遺産に認定されていると知っているのかを見ていきましょう。
2018年1月24日~1月29日の期間、全国の男女約10,000人に知床について、様々な質問に回答して頂きました。
知床が世界遺産であると知っている人は、71.4%もいました。
多くの人たちが、知床は世界遺産であることを、しっかりと知っているようですね。
それではここで、知床について少し見ていきましょう。
知床
北海道東部にある知床半島は、2015年7月17日に行なわれた「第29回ユネスコ世界遺産委員会」で自然遺産登録されたようです。
登録地域は、71.100ヘクタール……東京ドーム約15,127個分となっているようです。
なんとなくですが、広いことが分かりますよね。
知床までの行き方ですが、以下のような方法があるようでした。
釧路空港から向かう場合
まずは空港から路線バスを利用し、JR釧路駅へ向かいます(約45分)
その後釧路本線に約2時間乗り、JR知床斜里駅に到着したら、今度は路線バスの知床線に1時間乗ります。そうすると、知床(ウトロ)に到着するそうです。
JR北海道を利用して向かう場合
札幌駅・旭川駅から向かう際は、(函館本線・)石北本線に約4時間~5時間半乗ると、JR網走駅にでることができます。その後、釧網本線にてJR知床斜里駅まででれば、先程同様路線バスの知床線または、知床エアポートライナー号に乗れば、知床(ウトロ)に到着するようです。
また、JR釧路駅から向かう場合は、釧路本線でJR知床斜里駅に向かうことが出来るので、その後は同じくバスに乗り換えれば、目的地に到着が出来るようです。