- 2018年1月30日
- 「納得」
関門海峡の魅力を紹介!
みなさん御存知の通り、日本という国は複数の島国からなっています。
地図で見ると、各島へ海を泳いで行けそうな気もしちゃいますが、実際は生半可な距離でないのは言うまでもありません。
実際は飛行機や船だったり車、電車等で海峡を渡るわけですが、その中でも本州・九州間の関門海峡は少し特殊で、海峡にかかる関門橋だけでなく、日本唯一とも言える「歩いて渡れる」海底トンネルがある場所です。
そんな関門海峡にかかる大橋「関門橋」ですが、当時、開通時点では日本および東洋最長の橋となるほど有名な橋となっています。
今回はそんな関門橋に関することを軸に、橋の記事を書いていきたいと思います。
関門橋、渡ったことある?
まずは関門橋の利用経験から聞いてみたいと思います。
改めて関門橋とは、本州・九州にまたぐ橋の名称で、高速道路専用の道路橋となっています。
そんな便利な大橋ですが、仕事や近隣に住む方でないとなかなか利用する機会もなさそうですよね。
実際にどのくらいの方が利用したことがあるのでしょうか?
アンケート結果を見てみましょう。
あなたは「関門橋」を渡ったことがありますか。
ある・・・33.1%
ない・・・58.8%
覚えていない・・・8.1%
本アンケート、全国の方に取っているのですが、意外に利用の声が多く、約3割の方が関門橋を渡ったことがあるとのことでした。
開通自体が1973年と結構古いこともあって、利用されたことのある方が多いのかもしれませんね。
関門トンネル、歩いたことある?
それでは次に、関門トンネルについてです。
冒頭でも述べたように、関門海峡には歩いて海峡を渡れるトンネルがあります。
それが“関門トンネル”というわけです。
関門海峡自体は、最小幅でおおよそ600メートルとものすごく長い距離ではないので、歩いて渡ることが出来てしまうのです!
※一応、手押しという形であれば、自転車や原付も入れちゃうみたいです!
日本で唯一の海峡を歩いて渡ることのできるトンネルなので、観光などで足を運ばれるかたも多いのではないでしょうか?
ということで、今度は関門トンネルを歩いて渡ったことがあるかどうか、のアンケートを見ていきたいと思います。
本州と九州をつなぐ「関門トンネル」は、海底トンネルを歩いて渡ることが出来ます。あなたはこの「関門トンネル」を歩いたことがありますか。
ある・・・11.2%
ない・・・84.6%
覚えていない・・・4.2%
結果を見てみると、あまり多くはないようですね。。
言っても約1kmほどはあるようなので、普段海峡を渡られる方はわざわざ歩くということはされないのかもしれませんね。