- 2017年8月9日
- 「ネタ」
引退してほしくないスケート日本男子選手ランキング!
様々なメディアで報じられた、羽生結弦選手が平昌五輪シーズンで「SEIMEI」を滑るといった発表。
これらの報道から、彼の人気は衰えることなく、変わらずに皆さんから期待されているのが伝わってきます。
勝手にランキングでは以前、浅田真央選手・村上佳菜子選手の引退時期に合わせ、スケートに関する記事を紹介させて頂きました。今回は女子から男子にスポットを変えながら、スケートに関する内容を再び紹介させて頂きたいと思います。
デートなどでも利用したことあり
スケート選手の話に触れる前に、まずはどれ位の人達が今までにスケートをしたことがあるのか見ていきたいと思います。
全国の男女、約30,000人に回答して頂いたデータを見てみると、今までにスケートをしたことのある人は、全体の65.5%いました。
幼い頃や、好きな選手に憧れ習い事としてスケートをしていた人もいれば、恋人とのデートや友人との遊び場のひとつとして、スケートリンクを利用したことがあるといった声があげられました。
確かに、冬になるとデパートの屋上などにはスケートリンクが設置され、必要なものをレンタルすれば、誰でも滑ることが可能ですよね。
プロのように滑れなくても、デートスポットや遊び場としても人気なため、多くの人が「スケートをしたことがある」という回答結果にも、納得がいきますよね。
やっぱり現地よりも中継で見る人のほうが多い
では次に、フィギュアスケートを会場で見たことのある人はどれ位いるのか見ていきましょう。
シーズン中は多くの番組で放送され、大賑わいになるフィギュアスケートですが、実際に会場へ足を運び観覧したことのある人は10.4%でした。
「いつか生で見てみたいとは思うけど、なかなか現地までは行けない……」と言った声がとても多く、ほとんどの人達はテレビでの中継で声援を送っているようでした。
また「どうしても好きな選手を応援したくて、スケジュールを調整し海外まで行った」というスケートファンの方もいました。